直島へ03 (前記事)
つづきから。。
美術館をでて 朝10時半
バスがくるまでには40分もあり、、
散歩がてらにバス停づたいに歩いてみる。
ひとっこひとりみかけない。。。
(車もとおらない)
いや、静かなのはすきだけど。。
あまりに寂しい村景色にあきてしまい 、、
あと15分まてばバスがくるんだけど
島で1台だけだというタクシーを呼んでみる。(゚ー゚;
バス停名をつげると 「5分で向かいます。。」って!
ありがたい!(´∀`)
あんなに緻密な時間調整したのに
けっきょくタクってるし。 でもやっぱタクシー最高!w
いや島に1台だけだっていうんで
いざという時でも呼べないかもって おもってたんだもん。
タクシーで10分もかからず港に戻り
直島から11時50分の豊島行きの船にのります。
ここから30分くらい。
この2日間で 何度目の乗船か 。。
さて 豊島。。。
直島より大きい島だけれど 自然が豊かで
さらに静かなしまですな〜
人がいなーいだれもいなーい(゚ー゚;
あれあれ? 一緒に船に乗ってきた人たちはどこへいった?
さ、さみしい。。
道の真ん中で猫がねてますw
車も一台もみかけないもんね。。
でもでもでも おひるだし!
ネットでぐぐった アート作品の中で食事ができるという
港のそばの場所にむかってみる。
瀬戸内 国際 芸術祭 の時は
こんなに静かな島に たくさん人が訪れたんでしょうな=
ここは日本家屋の中が。。
作品名「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」
外観とのギャップ!
おもしろかった (´∀`)
そして、、、
ここカフェはもうやってないそうです。。
え!? (;°皿°)
お昼ごはんをどうしよう。。
ハラペコ。。 (12時40分)
山の上にあるらしい美術館行きのバスが来るまでの1時間
お昼をたべて過ごそうとおもってたのに。
(゚ー゚; 。。
港のそばをとぼとぼとあるいていると
通りすがりの民家の軒先で車を磨いているおじさまが。。
車には タクシー の文字!!
「これってタクシーですかっ?!」
「え!? そ、そうですけど。。(゚ー゚; 」
「よかったら、この島マップにのってる 山の上の方にある食事処につれてってもらえませんか?」
「あ、はい。。」
と 無理矢理おじさまに車の掃除を途中でやめさせ、のせてもらうことに。
ひょえーついてる〜(´∀`)
ありがとうございましたほんとに助かりました。
15分くらいで 山の斜面の 古民家がひしめく狭い路地の奥に。
いままでこの島で観光客にほとんど会ってないのに
急にここだけ驚くほど混んでいて
人がいっぱい。。(゚ー゚;
もうカレーしか残ってないのか、、
しかも こんな自然いっぱいの素敵な島にきたのに
カウンター席だったら ちょっと寂しい。
混んでていつになりそうか わからないし。
どうしよ。。
ふらふらと そとの小道にでると、
なにやら石垣に看板のようなものが。。
食堂。。 食堂なの?
ぐるっとまわってみると
どうみてもひとんちじゃない? 入ってもいいの?
やだ なんだかかわいい!!!
おばーちゃんちにいったみたい!
素敵〜
その名も きらめきランチ
この場所にぴったりな 雰囲気のあるすてきな女子が
一人で用意してくれました。
ほぼ かしきり状態(´∀`)
下のお店はあんなに混んでるのに。
こんなにいいお店にたどりつけてよかった〜
(下のお店が混んでるからあわてて開けた感ありだけども)
廃墟古民家リフォームしてお店にしてるのでしょうかね
ご飯はとっても美味しかったよ〜
(昨晩の苦い思い出が)
素敵! 豊島!(´∀`)
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