直島へ 02

雨がさらにつよく降るなか 

午後3時半にのったフェリーで 50分後 直島に着。 


フェリーの横にやよいちゃんの赤いかぼちゃ。 


(コレは晴れた翌日の写真)


船乗り場も待合室もなんだかスタイリッシュ。 

 民家こそあるけれど みやげもの屋の看板とかまったく見当たらない。。。

 ひものとか干したりしてないのね? (゚ー゚; 


4時26分のバスにのらないと 

5時の美術館入館締め切りにまにあわない。 

船着き場の所にバス停が。


 かわいいバスがきたー(´∀`)



途中でバスをのりかえて。。 

なんとか 4時59分に美術館のチケットセンターに着き、 

 ぎりぎり入館〜


 チケットセンターからは 

ちょっとした坂道をのぼって美術館までいくんだけど。。 


 もう夢のように 綺麗にお花がさいてる小道があって 

柳が芽をふいてて 池があって、、 




 雨だし寒いんだけど なんてすてき〜 

 夏になると モネの庭を模したお庭!になるそうです。 


 地中美術館は本当に素敵な場所でした 

 アートと建物が一体になるって なんって贅沢なんでしょう 

 島の山をくりぬいて美術館作るって。。 


 自然光による光と影がうまれる美しさ 

島の自然との調和 

建物とアートが一緒になってて アートの中に入ってしまったような 

別世界にきたような気持させる空間って 

ほんっとにすごい。 


(地中美術館サイトより)http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html



 その建物、作品の空間に入ったら 

 まるで 宇宙にいるような、 

 違う世界に入ってしまったような 。。



とくに ジェームズ・タレルの 

青い空間に  はいっていった時は

 もうカラダがなくなって

 考えや気持だけが浮遊してるような。。。 

 よくわからない気持になりました 。すっごい。


閉館ギリギリだったので 

お客さんがほぼいなかった、っていうのも 

 最高だったかな。。


 もうずっと すごーーいすごーいい!!って

心の中で叫んでましたw

音も空間のじゃまになるもんね。



でも閉館ギリの入館は 人はすくなくてよかったけど

自然光でみるものが多いので 

薄暗くなっての作品しかみれてないのです。


 別の時間帯、晴れてる時もぜひ来てみたい。 

 影の出かたも また違ってみれてきっと素晴らしい。 


 作品のなかで日が落ちる瞬間をみる 

ナイトプログラムもあるらしい。 


 やはりなんども ここにはこなくちゃな。。


 6時15分頃に 港行きのバスで美術館をあとに。

 途中のバスをのりかえた場所は

 雨も止んでて 日がおちたばかりで真っ青な美しい浜辺 。。




マフラーに手袋ももってきたけど

乗り換えのバスが来る10分が寒くてw


 やだあんなところに 有名なきいろいカボチャが。。

(バス来ちゃったら困るからいかない)


もう真っ暗。。


 7時19分の最終便の高速船で高松にもどります


つづく



03へ




(2017年3月記事再編)

Life is....

旅とか。 映画とか。 毎日とか。