豊島にて 05



04から つづき。。



101食堂でお昼をたべたあと、おねーさんに 

美術館までの距離をきいて  


あるいて10分くらいということで、、、

 のんびり山をくだっていきます。 午後2時くらい。



 で、絶景みえてきて〜(*゚ー゚) 


 お天気よくって本当よかった。 




 チケットをかって 




 ここの美術館もね。かわってます。 

 半分土にうもれたまっしろな球体?ドーム?
それだけで。 


 見晴らしのいい場所! 

隣の棚田もきれいー 






 ぐるっっと丘を廻る散歩道をとおってきて 

この入り口から はいるわけですが 

やっぱりここも靴をぬぎます。 


 中は撮影禁止なので

入る寸前に入り口から中をちょっとだけ。。。 



 うげーーー!って叫びましたから。(心の中で) 



 床に小さい穴があいてる場所が
ところどころにあって 

水がちょびっとでてくるんです。 


 で、床は水をはじく構造になってるので 

水が水滴のかたまりになって。 


 それが床が傾斜?していて 

自然光が差し込む場所につーーっと
あつまってくるんです。 


 それだけ。 


 もうそれはもう 

永遠にみていられるから。 



 (サイトから) 


 前日は雨がふったので
いつもより水滴が多めで 

そりゃぁもう綺麗でした。 


 すごいよね。。
これだけの美術館って。 


これをサイトで見て  絶対いく!すぐいく! おもったからね。 


豊島美術館



とんでもない空間ですわ。 

 外の自然とこの空間の対比がもう
たまらんでした。 


 おとなりのカフェで 

このカフェがまたかわいいんですけども 


(サイトから) 




 お茶とロールケーキをたのむと

 帰りのバスまで10分くらいしかないことに気付き。。

ちょっとあせりました(゚ー゚;  



 急いで バス停へ 

3時くらい。


バスでまた あの猫がねそべってた港にもどります。


港に戻ると 直島行きの船は40分後。。

バスは1時間に1本

船は1日に5本くらいしかないのでね。


こうなりますよね。。。


で、地図を見て 港から歩いて10分くらいのところに

横尾忠則の美術館があるようでいってみることに。


日本家屋を改造して日本間の真ん中に

色とりどりのタイルがしきつめられた川がながれて錦鯉がおよいでたり

真っ暗な部屋のなかに大きな煙突の中をのぞいたり

真っ赤にぬりつぶされた日本庭園みたり、、と

なんか小さいのに強烈でしたw さすが横尾先生




地獄と天国、みたいな 生と死、みたいな

なんかじーんとするw


30分後には船がでるので

滞在時間は10分くらいかな。

でもおもしろかった!




そして船に乗って 船乗り継いで 5時30分

バスに乗り(1時間)空港。。

8時頃の飛行機で 東京夜10時頃。


1泊二日で 直島+豊島 なんとか攻略。

めちゃくちゃたのしかった。

みれてないとこもいっぱいだけど(゚ー゚; 


瀬戸内国際芸術祭がはじまるまえに またいきたいなぁ

芸術祭の時期はすごく混みそうなんだもん。


でもちょっと 寂しすぎる感じwもあったから

今度は芸術祭の時にいこうかな 次は2019年か。。


 そして次は 島に泊まろうっと(*゚ー゚)




直島へ 01




(2017年3月記事再編集)


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